こんにちは。
英語の苦手意識克服教室の代表 川口です。
私は今、英語に苦手意識をもつ社会人が
3ヶ月で、20分間英語での会話が続き、
1年後に海外に一人旅できるようになる
英会話のサポートしております。
また、学習塾を経営し、
今まで700人以上の指導実績のある
現役英語講師でもあります。
私は、今でこそ、
先生と言われていますが、
勉強が苦手😥
運動に至っては、大の苦手でした。😭
中学から始まる英語は
みんなとスタートラインが同じだから
という理由で
英語を頑張ろうと決意。
英語ができるようになって
自信をつけたかった。
英語を頑張った理由はもう1つ。
英語ができれば、
日本だけでなく海外でも
生きていける、
画一的であることを良しとする
日本の慣習に合わない私みたいな子は、
選択肢の広がる英語は必須!
と思っていました。
いい学校、いい企業へ進めば
安定で、社会のレールから
外れたら落第者扱いされる
そんな日本の風潮に
閉塞感を感じていました。
そして
アメリカの大学へ留学。
アメリカの大学を卒業し、
日系企業→外資系企業へと、
3社経験しました。
会社を退職後、
学習塾を立ち上げて
TOEIC500点以下の初心者向けに
英語コーチングもしています。
英語ができてよかったと
思うことはたくさんあります。
・日本でも海外でも生きていける、
選択肢が広がる!
・いろんな業種で英語が武器になるので、
仕事で圧倒的に有利!
・海外旅行で、
ガイドブックには載っていないことも、
存分に楽しめる!
・世界中の人と友達になれる!
・ニュースやYoutubeで、
英語で生情報を入手できて、
視野が広がる!
英語は私にとって、
自由な人生を送るためのツールです。
YOLO
↑ヨ~ロ~と言います^^
You Only Live Once
の略です。
人生一度きり
がモットーです。
このブログのコンセプトは、
英語を上達させたい人が
心から英語学習を楽しめる
きっかけを作ること。
英会話スクールや独学など
いろいろ英語を勉強してきたけど、
英語を話せるようにならなかった・・・
とあきらめた人が
「これだったら、
できるようになるかも!!」
と光が見える
読んで下さった人の人生が、
少しでも
豊かで
楽しくなることを
目指して情報発信をしています。
私の経歴をご紹介することで、
よりブログの内容を
理解していただけると思います。
なので、
・私の自己紹介
・過去の経歴、
・ブログで目指すもの
について共有させてください。
自己紹介
英語コーチ、英語講師
TOEIC970点
英検1級
学歴:
ウィスコンシン州立大学
マディソン校(アメリカ)
政治学部卒業
職歴:
・新卒で一部上場電気機器メーカに入社
・石油プラント部品を扱う
外資系商社で貿易業務に従事
・現Abbott(医療機器を扱う
外資系商社)の経理部にて
秘書、本社への連結決算の報告、
英文翻訳業務などに従事
退職後、大手学習塾、
大手専門学校にて、
社会人を対象にTOEICを指導。
現在、学習塾と大人の英会話教室を経営し、
700名以上の英語指導に
関わる現役英語講師。
目標達成率93.3%、
日本一の英語コーチである
奥村式 英語コーチの一人
中学・高校の暗黒時代とオーストラリアの女の子との出会い
中学・高校は校則が厳しく、
制服や髪型や持ち物検査に
厳しい学校でした。
前髪は眉毛にかかってはいけない。
後ろ髪は肩にかかったら、即、結わく。
スカートの長さはひざ下○○cm。
などなど
軍隊か!
と思っていました。
そして、周りの友達は、
テレビ番組や芸能人の話で
盛り上がるばかりでつまらない。
周りと同じ話題に乗れないと
「優子って、遅れてる(←死語;^^)」
と冷めた顔。
仲間外れにされないようにするには、
とにかく目立たないことを最優先に、
まわりに合わせながら生きる。
興味がなくても、話を合わせて
話題に乗り遅れないようにしよう
とする自分がいました。
そんなことを続けていたら、
無個性で型にはまった
つまらない人間が出来上がります。
中学時代、アメリカに
家族で旅行したときのことです。
グランドキャニオンの
観光案内所の一室で、
オーストラリア人家族がいました。
その中に私と同い年くらいの女の子がいて、
話してみたいと思ったのです。
でも、英語ができないから
話しかけられませんでした。
父は、英語で女の子のお父さんに
話しかけてくれて、
お互いの住所を交換し
女の子との文通が始まりました。
手紙には、
彼女がゴールドコーストに住んでいて、
家の近くの海は透明で美しく、
いろんな種類の魚がいる。
海で泳いだりサーフィンをした
話が書かれていました。
オーストラリアの子どもたちに
人気のお菓子が
同封されていることもありました。
日本とは全く違う日常をおくる
海外の生活に
思いをはせました。
英語が話せれば、
もっと刺激的な世界が待っている。
そう感じました。
アメリカに留学したのは、
世界の公用語である英語は、
アメリカ英語を身につけるのが
一番だと思ったからです。
また、アメリカは、人種のるつぼ。
自由に自分の意見を言うことが
当たり前の文化が
根付いているように見えました。
日本とは違う世界を
見てみたかったし、
海外で生活するという経験を
してみたかったのです。
留学時代 英語が口から出てこず四苦八苦
私は中学生の時から、
海外へ留学に行きたいと
思ってたので、
英語の定期テストの成績は
良かったです。
・・・・ですが!!!
アメリカに来た当初、
とにかく英語が話せませんでした。
話せなくて
「What?」
と聞き返されると、
「自分の英語、ダメだ…😭 」
と、それ以上話せなくなる。
次第に、英語を話すのが怖くなりました。
自分から話しかけないと、
誰も私に話しかけてくれる人がいない…
何とも言いようのない孤独感に
包まれていきました。
ある時、アメリカ人のルームメイトと
ヘアスタイルの話になった時のこと。
彼女が私に向かって、
Your hair is so black.
あなたの髪の毛真っ黒だね。
と言いました。
そこで私は、
「髪の毛の量が多いんだよね。」
と言いたかったのですが、
口から英語が出てこない(汗)
必死で頭を回転させて出てきた言葉が
…quantity(量)
という高校の教科書で出てきた単語…😑
伝わらずに、しどろもどろでいると、
ルームメイトから言われたのが、
You have a lot of hair.
髪の毛がたくさんあるんだね。
でした。
You have a lot of hair.
この文に分からない単語はありません。
でも、中学、高校のテストで
どんなに成績が良くても
思い浮かばなかった…😭
英会話は、難しい英語ではなく、
シンプルで簡単な英単語で良い
という経験が、
英会話上達の原点となりました。
・シンプルで簡単な英語で話す
・英語を話すうえで、
完璧主義に陥らない
・分からなかったら、
うやむやにせずに聞き返す
・英語で人の目を気にせず、
どんどん自分の意見を主張する
そんな英語の極意を学びました。
サラリーマン時代 憧れの外資系企業での仕事と直面した現実
アメリカの大学で、
日本の政治を学ぶ授業があり、
日本企業に興味を持ったことが
きっかけで、
卒業後、日本に帰国して、
一部上場日本企業へ就職しました。
しばらくして業務にも慣れて、
周りを見渡してみると、
日本では、男性と女性という性別で
任される仕事に差があることが
分かりました。
封建的な社風に
閉塞感を持ち始ち、
外資系企業を目指して
転職活動を開始しました。
合わせてTOEICの勉強もはじめました。
大手外資系商社の経理部へ。
入社して間もなく、
アメリカ本社の企業買収や
提携が活発になり、
環境がどんどん変化していきました。
英語を使う頻度がぐっと増えました。
英語ができることで
英文契約書の翻訳、
アメリカ本社への連結決算の
報告業務なども
任されるようになりました。
一方で、
手に職をもつ!
と経理を選んだけれど、
経理にどうしても
愛や情熱を持てなかった。
企業で働くことで、
得られる経験はたくさんあります。
・仕事のスケールが大きく、
何十億、何百億を動かす案件に携われる。
・社会人としての基礎を学べる。
・外資系企業は給与がよい。
・福利厚生がしっかりしている。
企業で働くことのメリットは、
大きいです。
でも、
一度きりの人生を
別の選択肢だってあるんじゃないか?
そういう思いが込み上げてきた。
自分が英語で人生が変わったように、
一人でも多くの人が
英語ができるようになってほしい。
英語が上達したい人の
夢をかなえるお手伝いが出来きたら
と心底思い、
英語コーチングの仕事を
することになりました。
英語コーチング 人生は変えられる
英語を通じて
自分の人生が変わったので、
英語学習者の人生が変わる
きっかけとなるお手伝いに、
やりがいを感じます。
・英語の勉強、
どこから手を付けていいのか
わからない。
・英会話スクールに
たくさんのお金と時間を
費やしてきたけど、
英語が上達しなかった。
・海外旅行で困らない英語を
身につけたい!
・仕事で英語メールを書くけど、
自分の英文メールに自信が持てない。
そんな英語のお悩みをたくさん聞きます。
英語コーチングをやって
一番の学びは、
「人って英語ができると、
こんなに変わるんだ!」
っていうのを目の前で見れることです。
ここからが
クライアントさんの声です!!↓
「bとdの違いが分からない」ほど
英語に苦手意識を持っていたのに、
カナダのバーで現地の女の子と
20分間英語での会話が続きました!
(会社員 女性 30代)
優子先生、半年間
本当にありがとうございました。
bとdの違いがわからない、
英語で数字を言えなかった私に
一つひとつ丁寧に温かく
教えてくださった優子先生。
私は29歳から30歳になった自分に
すごくコンプレックスを感じていました。
まわりの友達は結婚、出産…
何か行動しなきゃ!
何か変えなきゃ!
その何かが分からず、
自分にいいように言い訳
ばかりしていました。
先生がカナダに行く前に
かけてくださった言葉
「きっとカナダに
答えがまってるよ!」
私の答えは、
居心地の良い場所を離れて
新たな挑戦をすることも
大切だということに
気が付きました。
そして
「今がたのしい!!!
30歳最高!!!」
独学で英検2級に4回連続不合格が、
英語コーチングで合格
⇒ その後、セブ留学で人生が変わりました!
(会社員 女性 50代)
おかげさまで英検2級合格、
感謝の気持ちで一杯です!
合格で勇気が湧いたというか、
「一人で外国に行ってみたい!!」
という気持ちがみるみる湧いてきて、
先日2週間のセブ島留学に
行ってきました。
ツアーでも知り合いとでもなく
全く一人で。
こんな素晴らしい経験が
できたのは、
勇気をわかせてくださった
先生のおかげだと
心から思っています。
外国人のお客様に英文メールを
書くのに、身の毛のよだつほど
恐怖だったのに、
1通の英文メールを15分で
書けるようになりました!
(社会保険労務士 女性 40代)
それまで
通信やNHKラジオ会話での
独学を試したものの、
できないまま
どんどん日がたっていく
につれて焦り、
独学は無理!
と思い、コーチングを
受講しました。
コーチングを受けて、
変化したことは、
これまで学んできた
単語や文法でも
十分に話すことができると
思えるようになったこと。
一人での学習では、
「この英文は失礼なのではないのか」
「間違った表現なのではないか」
と、どんどん
不安も大きくなっていった。
これで伝わる、
これで良い、
と教えてもらい
背中を押してもらえ
自信を持つことが
できるようになった。
これは独学では
絶対にできなかったことだと思う。
外国人のお客様に
メールを書くのに、
身の毛がよだつほどで、
毎回クタクタに疲れていたのが
約3か月で
びっくりするくらい
気楽にできるようになりました。
目の前のクライアントさんが
喜んでくれるのは、
何よりもモチベーションになります。
クライアントさんによって
課題はそれぞれだし、
つまづくポイントも違います。
そして実際、
クライアントさんからも
喜ばれることが多いです。
「先生の説明は、
すごく具体的でわかりやすいです!」
「英語って、
こんな簡単な言い方で
いいんですか!?」
こんなフィードバックを
たくさんもらえると、
やっぱり嬉しい。
わたしも、日本の学校教育の中で
英語を学んで
アメリカ生活で英語で
つまづきまくって、
たくさん失敗した。
初心者のハマる落とし穴は
熟知してます。
学習塾も含め、
700名の英語初心者を
指導してきた経験から、
自分が指導するとき
無意識のうちに
「ちゃんとクライアントさんの
悩みが解決されるか?」
「勉強した気になるんじゃなくて、
使えるようになるか?」
と、考えています。
せっかく勉強しても、
使えなかったら意味がない。
それを一番痛感してきたからです。
私は、
英語を頑張ろうとして
もがいてる誰かの背中を押して
「大丈夫、
ちゃんと英語を勉強すると、
人生変わるよ」
って、伝えたいと思っています。
You Only Live Once!
人生一度きり
ここまでが
ザックリとまとめた私の理念です。
ではまた!
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