こんにちは。
英語コーチ 川口優子です。
香港の方とお仕事をすることになった
クライアントさんが
3ヶ月コーチングを開始しました。
英文メールを出すのに
時間ばかりかかって
それでも、メールが出せずにいたそうです。
グーグル翻訳で調べても
いまいち自信がなく、
間違っていたらどうしよう😓
失礼に当たる文ではないか😢
と髪の毛が立つほど考えたそうですが
時間だけが過ぎるばかり…😭
さて、日本語のメールと英文メールは
書き方が違います。
日本では、
失礼にならないようにという思いから、
メールが長い傾向にあります。
例えば↓
○○様
いつもお世話になっております。
○○社のXXです。
日本は春です、桜が満開の季節になりました。
先日の香港の出張では、お世話になりまして、大変ありがとうございました。
さて、添付資料をご確認いただけますでしょうか?(←ここが本題)
などと、
本題に入るまでの
前書きが長いです。
一方、英文メールは
いきなり本題に入ります↓
Dear David,
デイビッドさん
Please see attached the material.(←本題)
添付資料をご確認ください。
If you have any questions, please let me know.
ご質問がありましたら、ご連絡ください。
Best regards,
Yuko
こんな感じです。↑
大げさではなく、本当です!
英文メールのコツは、
「伝えたい事を簡潔に伝える」
です!
英文メールには「型」があります。
メールのたびに英語で悩みつづけるのと、
さっさと「型」を身につけて
本業で、時間を有意義に使えるようにする!
どちらが良いですか?
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英語では「すみません」ではなく「ありがとう」 英文メール
ではまた!
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