目の前の外国人との会話で英語が出てこない…
すごくもどかしいですよね。
私もそうでした。
アメリカに留学した時、英語ができなくて誰とも話せず孤独になっていく日々…
そんな崖っぷちで取った行動が、英語を話せるようになるターニングポイントとなりました。
ステップ1 頭に浮かんだ日本語を
↓
ステップ2 簡単な日本語にして
↓
ステップ3 英語にする
ここでのポイントは、
「簡単な日本語に言い換える」というステップを踏むこと。
言い換えが出来るようになることがすごく重要です。
私たちは、知っている日本語の数に比べて、知っている英単語の数が圧倒的に少ないですよね。
日本語と英語の語彙力の差があるのに、日本語を英語に直訳することに無理があるんです。
「簡単な日本語に言い換える」ステップを踏むと、驚くほど英語がスムーズに口から出せるようになりますよ。
例えば、こんな感じです。↓
転職を考えている
↓
簡単な日本語にする:仕事を変えたい
↓
I want to change my job.
上の英文で、分からない単語がありますか?
シンプルな英語でOK(^^)
単語が足りないから、単語帳をやるのではなく、
例文を知らないから、フレーズ集をやるのでもなく、
自分が知っている単語を使って考えていることを英語にしてみる。
それを意識してみてください。
あなたもホントは英語が出来るはずです。
眠っている英語を引き出しましょう!
それでは!
You Only Live Once
人生一度きり
英語に悩む多くの人が
もっと効率よく英語を習得して、
本来の能力を海外に向けて発信してほしい
そんな思いで書いています。
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